日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)



日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)
日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
人気ランキング:193397 位
発送可能時期:ご確認下さい
参考価格:¥ 3,998 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する/商品をみる

属国化の原因と過程

戦後、第9条の存在が米国への武力依存をもたらし、米国からの独立を妨げ続けた。
未独立だから日米の国益が対立する場面で常に日本は負け続けた。
終戦直後、日本の指導層は天皇制護持と天皇処刑阻止以外考える余裕はなかった。国務省はGHQの左派とほぼ同じ考えだった。GHQの左派は天皇制廃止などの市民革命を日本でやりたがった。マッカーサーはフィリッピン統治の経験から天皇を保護し利用しようとした。財閥解体で経済的無力化、憲法9条で軍事的無力化、公職追放で政治的無力化が企図された。天皇の命と引き換えに第9条を持つ憲法が施行された。吉田茂ら大部分の日本の指導層は渋々従った。マッカーサーの日本統治の目的は護憲にあった。彼の一見ちぐはぐな政策は護憲目的から説明がつく。当初吉田を忌避し共産党に甘く社会党を中心にした中道左派を育成しようとした。ところが冷戦が勃発し国務省は対日構想を変えた。ケナンを中心に対ソ封じ込めと勢力均衡の見地から逆コースと呼ばれる方針転換をした。マックはこの政策を摘み食いしながら憲法護持に固執した。朝鮮戦争が始まるとダレスを中心に再武装と改憲が迫られた。ところが吉田はマックと談合しこれを峻拒。冷戦勃発に対処するため、しばらく護憲に徹し、軽武装路線で経済復興に全力を注ぐ事が彼の考えだった。マック解任後の講和条約と同時に結ばれた安保条約でダレスは報復した。屈辱的な不平等条約だった。鳩山は改憲、再軍備、自主外交を目指した。ダレスは彼を中立主義者と誤解し失脚させた。三木武吉は小選挙区制にして社会党を潰し保守2大政党制と改憲を目指したが全てご破算になった。岸信介が再挑戦したが中台戦争の影響で酷い不平等条項を改正したに止まった。そして改憲も政権交代も不可能の属国に固定化してしまった。
隠された真実を明かす

 米国の豊富な公文書や膨大な文献を基に、米国の占領政策、憲法政策を論じた名著。
 マッカーサーと吉田、そしてダレスとの駆け引きが極めてスリリングに語られています。
ジョージ・ケナンなど米国内にもその射程は広げられています。
 各章ごとに参考文献が載っていて非常に便利です。
 何よりマッカーサー個人のパーソナリティまでに言及して考察される第三章「SWNCC150/4」が秀逸です。
 全518ページ一気に読んでしまいました。戦争、憲法、外交、軍事に興味のある人すべてに
おすすめの1冊です。
リアリティーありすぎ

政治学者は「政治は感情」などと言いますが、みんな理論は大好き実際に政治家たちのパーソナリティと感情がどのように現実の政治に影響しているかを分析するのは苦手なようです。
一方でパーソナリティ分析が大好きな作家、評論家は日本の政治は外国との関係と無関係に動いているかのように思っているようです。
この本で著者は戦後の暗闇の時代のキーパーソンたちのパーソナリティとアメリカを中心とした国際政治の動きを再現してその中で彼らがどのように考え、行動したかを分析して見せます。
安保騒動以降の続編を期待してます。
リアリティーありすぎ

政治学者は「政治は感情」などと言いますが、みんな理論は大好き実際に政治家たちのパーソナリティと感情がどのように現実の政治に影響しているかを分析するのは苦手なようです。
一方でパーソナリティ分析が大好きな作家、評論家は日本の政治は外国との関係と無関係に動いているかのように思っているようです。
この本で著者は戦後の暗闇の時代のキーパーソンたちのパーソナリティとアメリカを中心とした国際政治の動きを再現してその中で彼らがどのように考え、行動したかを分析して見せます。
漫画大宰相と一緒に読むと歴史の流れが分かりやすくなって面白い。
安保騒動以降の続編を期待してます。
日本永久占領

我々が如何に戦後の歴史に無知であるかを痛烈なリアリズムで迫る圧巻の大作である。日本と米国の膨大な文献の丹念な調査やインタビューを基本とし、筆者の知的な説も読者をけっしてあきさせない。「鳩山一郎氏と岸信介氏に捧げる」表した書き出しは、読み終わった後、二人の偉大な政治家の再評価を間違いなく読者は行うはずだ。イラク戦争勃発の最中である今、米国外交の基本路線はこの当時からウイルソン主義とジョージケナンに代表される「リアリズム」の振り子が常に揺れていたことがよくわかる。戦後の日本史研究の筆頭に上げるべき大書である。



講談社
核武装なき「改憲」は国を滅ぼす
共産中国はアメリカがつくった−G・マーシャルの背信外交
属国・日本論
属国日本史 幕末編
エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]




日本への遺書―生き残り特攻隊員が綴る慟哭の書

日本れんが紀行―煉瓦組みの面白さに魅せられて

日本を創った12人 (PHP文庫)

日本を不幸にした藤原一族の謎

日本を滅ぼした国防方針 (文春新書)

日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)

日本遠征記 (1) (岩波文庫)

日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

日本王権論

日本海軍艦艇写真集 航空母艦・水上機母艦 (呉市海事歴史科学館図録―福井静夫コレクション傑作選)




 [link]VVVXX073  [link]BBBBB002  [link]GGGXX058  [link]NNNZZ040  [link]AAAZZ027
 [link]OOOOO015  [link]EEEZZ031  [link]FFFZZ032  [link]OOOXX066  [link]SSSSS019
 [link3]BBBBB049  [link3]BBBBB009  [link3]BBBBB038  [link3]BBBBB077  [link3]BBBBB093
 [link3]BBBBB017  [link3]BBBBB087  [link3]BBBBB033  [link3]BBBBB013  [link3]BBBBB048



アクセス解析 SEO/SEO対策